タイトル | 大都市におけるコミュニティ形成に関する研究II ?コーポラティブ方式についての総合評価? | ||||
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発行年月 | 昭和57年08月 | 判型 | B5 | 頁数 | 209 |
概要 | 既存資料等からコーポラティブハウジングの日本および諸外国での歴史的経過と現状を調査し、コープ方式による住宅づくりを①住宅供給方式としての特徴と問題点を、日本およびスウェーデン、西ドイツ、カナダについて整理し、②コープ住宅(22事例)と民間マンション(20事例)の管理組合へのアンケート調査から、管理およびコミュニティ面での整理・分析を行い、③街づくりとしての活用方策では、新市街地および既成市街地におけるコープ方式の位置づけについて分析を行い、コープタウン構想を紹介している。今後の方向と期待される効果においては、①各県に「コープ住宅推進センター(仮称)」を設立し、推進の拠点とする、②自治体や公共住宅事業体による推進、③住宅建設組合の法人化を含む、制度化および政策的推進、④長期的視野からの新しいイコープ方式の導入、が提案された。 |
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価格(税込) | 2,039円 | 在庫 | × |
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