タイトル | 土地区画整理事業地区における市街化進行状況実態調査 | ||||
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発行年月 | 昭和59年09月 | 判型 | B5 | 頁数 | 62 |
概要 | 首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)において土地区画整理事業を施行中(換地処分前)で、かつ仮換地指定がなされている事業(事業終了年度が昭和58年以降)を対象に、昭和58年9月から12月にかけて事業地内における市街化の実態を把握した。調査では、土地区画整理事業98件、約4,560haのなかから、立地条件、施行主体、規模、事業時期等を勘案して、35件(抽出率35.7%)、約1,955haをサンプル抽出して、各事業主体へのヒアリングにより各区画整理事業の概要および市街化進行状況を整理した。また、市街化速度と事業のもつ諸特性(事業内容、地価、保留地など)との相関を明らかにし、市街化速度に影響を及ぼす各要因について分析した。その結果、事業地内の市街化は仮換地指定後年々スピードアップする傾向がみられ、5?6年後の年平均市街化率は3%と推計した。また、市街化速度に与える影響が大きい要因として、ディベロッパーの開発状況、保留地の処分状況、道路の舗装率、地価上昇率をあげた |
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価格(税込) | 1,121円 | 在庫 | × |
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