調査研究リポートの詳細

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タイトル 住宅産業の長期展望に関する調査
発行年月 昭和59年11月 判型 B5 頁数 107
概要  住宅産業の現状に関する調査(昭和56年度)に引き続き、住宅のニーズに対応した今後の住宅産業の将来展望について考察するための基礎的な調査研究である。まず既存統計資料(国勢調査、住宅統計調査)の分析により、現在のトレンドを重視した場合とやや高い水準を設定した場合の2つのケ?スで住宅建設戸数を予測した。その結果、前者では、年間1,206,000戸(昭和55?60年)、同1,344,000戸(昭和60?75年)、後者では、同1,255,000戸(昭和55?60年)、同1,474,000戸(昭和60?75年)になると推計している。さらに、住宅産業の長期展望を把握するため、プレハブ住宅メーカー、大工・工務店、マンション業者、住宅部品メーカーなどを対象にアンケ?ト調査(回収数170社、回収率31%)を行い、①住宅建設戸数の予測、②今後の建て方別、利用関係別戸数比率の予測、③工法別戸数比率の予測、④新築住宅の建築費と平均規模の予測、⑤新築住宅に求められる性能、⑥今後の増改築の動向などについて集計・分析した。
価格(税込) 1,121円 在庫 ×