タイトル | 21世紀の住宅像に関する調査 | ||||
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発行年月 | 昭和61年04月 | 判型 | B5 | 頁数 | 130 |
概要 | 21世紀の住まい像を明らかにするため、調査テーマを①家族・世帯の変化、②所得・消費構造の変化、③就業構造の変化、④意識・価値観の変化、⑤生活パターンの変化、⑥定住化と居住の変化、⑦住宅に関する技術展望に設定し、既往調査研究成果や既存文献・資料および各界有識者へのヒアリング調査をもとに、それらの動向が住生活面、住宅・住環境面に与える影響をテーマ別に整理した。さらに、21世紀の住生活像・住宅像の基本方向をまとめ、大都市およびその郊外、地方中核都市、地方(過疎部)といった居住地と家族形態(単身・夫婦のみ、核家族、三世代同居・高齢者等)ごとに、立地および居住形態、住宅イメージ、住環境・コミュニティについての展望を描いた。21世紀に向けての課題として、多様な住まい像の提示、ソフト部分の供給、都市の住宅像の確立、住意識の向上、住宅投資の活性化の5点を掲げた。 |
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価格(税込) | 1,733円 | 在庫 | × |
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