タイトル | 戦前の住宅政策の変遷に関する調査(VIII) ?まとめ:戦前住宅政策の成立と展開? | ||||
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発行年月 | 昭和63年01月 | 判型 | B5 | 頁数 | 96 |
概要 | 調査の総集編として、アンソロジー方式により①社会政策との関係、②都市計画論との関係、③内務省の住宅政策の形成過程、④スラム問題とその改良、⑤住宅地の規制と事業、⑥郊外住宅地の形成との関係、⑦内部市街地の変遷との関係、⑧戦前期の住宅政策について、7人の識者による論考をまとめた。それぞれの論文は、1.社会政策における住宅政策、2.「一元化テーゼ」の再検討:大正期パイオニアの住宅政策と都市計画論、3.住宅政策の素型:社会事業調査会の活動軌跡、4.「都市下層」社会の形成と変容:戦前におけるスラム対策を中心に、5.住宅地の設計技法の展開、6.内部市街地の変容と住宅政策:麻布谷町の土地利用と土地所有の変化を対象にして、7.戦時期の住宅政策で、郊外住宅地の形成については巻末に資料を収録した。 |
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価格(税込) | 1,529円 | 在庫 | × |
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