タイトル | 都市型住宅整備事業の社会的効果に関する研究 ?大川端地区を中心とする隅田川沿岸地域の場合? | ||||
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発行年月 | 昭和63年08月 | 判型 | A4 | 頁数 | 103 |
概要 | 都市型住宅整備事業の実施地区における、複合施設、公共施設等の整備効果などの社会的効果と今後の施策の方向を明らかにするため、大川端地区を中心とする隅田川沿岸地域を対象とし、以下の調査を行った。まず①東京都長期計画、中央区の基本計画等を整理し、広域的交通条件整備計画および既存プロジェクト等を把握して、地区の位置づけとこれまでの経緯をまとめ、②数量的データをもとに地区の現況および動向を把握し、隅田川沿岸地域、月島新駅周辺地区の特徴をとらえ、③月島新駅周辺地区の地元住民(佃1、2丁目居住8人)へのアンケート調査と隅田川沿岸地域において開発を実施した企業(4社)へのヒアリング調査によって、市街地整備における問題点を明らかにした。これらの結果を検討して、拠点的開発事業と周辺地区整備の一体的実施についてのスタンス、隅田川沿岸地域における開発の展開方向をテーマとする当地区整備のイメージについて考察を行った。 |
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価格(税込) | 1,631円 | 在庫 | × |
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