タイトル | 東京圏マンション中古流通量実態調査11 | ||||
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発行年月 | 平成2年11月 | 判型 | B5 | 頁数 | 45 |
概要 | 東京圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城)の平成元年における民間分譲マンションの竣工戸数は37,755戸であり、過去10年間で最低の戸数となった。平成元年末における東京圏のマンションストック794,629戸を母集団として、7,616戸をサンプル抽出して調査を行い(抽出率1.0%)、平成元年の中古流通量を39,248戸と推計した。マンション流通市場全体をみると、中古流通量が増え、中古比率は若干減ったが、地域別には、都心、山手地区のほか、その他23区においても50%を超え、流通量の半分以上を中古市場が占めることになった。今回独自のテーマとして、①新規供給物件の減少が著しい都心および山手地区の新規供給量と中古流通量をあわせたマンション市場全体の動き、②中古流通における取引主体(個人・法人)の動向(昭和61?平成元年)および新規物件価格との関連性について調査している。 |
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価格(税込) | 1,529円 | 在庫 | × |
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