タイトル | 日米の宅地開発コストに関する調査研究 | ||||
---|---|---|---|---|---|
発行年月 | 平成12年03月 | 判型 | B5 | 頁数 | 145 |
概要 | わが図が世界有数の経済大国となったにもかかわらず、国民は生活に豊かさを実感できないでいる。その主な原因として内外価格差が指摘されるが、とりわけ住宅価格の高さは国民の生活に大きな負担となっている。本調査では住宅価格のうち宅地原価に焦点を絞り、新たに造成される宅地の造成工事費について日米蛇較を行う。その上で、日米における宅地造成工事費の差異の実態およびその原因を明らかにし、宅地開発コストの低減方策を検討する。平成6年度調査では、宅地造成工事費の内外価格差に関する既存の研究、日本の宅地造成工事費とその構成、日米の同一宅地開発モデル工事の積算による内外価格差の分析を行い、平成8年度で、宅地造成工事の工種別生産性、資材費、輸送問題等につき、主に日本の状況を調査し、主要部分において米国との比較を行った。本年度においては、主に米国のこれらの状況を調査し、当初の目的である日米比較をまとめることとする。 |
---|
価格(税込) | 2,400円 | 在庫 | △ |
---|
※購入申込数を半角英数字で入力してください。