タイトル | 東京大都市圏の地域構造の変化に関する調査研究 | ||||
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発行年月 | 昭和58年08月 | 判型 | B5 | 頁数 | 114 |
概要 | 昭和35年から55年における東京大都市圏の圏域の変化と圏域の内部構造の変化を分析するため、圏域の広がりと変化を通勤・通学流動からみた場合と都市的土地利用からみた場合について比較した。通勤・通学圏については、東京特別区部、都心3区、副都心3区、周辺都市における人口の流出入の変化などを分析し、都市的土地利用については、緑被度分布図、DID(人口集中地区)の分布図などを用いて、連担市街地の範囲や拡大状況、住宅建設動向などを年代ごとに比較した。また、昭和35・45・55年の3時点の人口・世帯、第1次産業、第2次産業、第3次産業に関する33種類のデータを収集して主成分分析による人口・都市化成分の分布パターンとその変化を検討し、さらにその結果をクラスター分析することにより、東京大都市圏域の市町村を均等性の側面から4類型に類型化した。 |
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価格(税込) | 1,325円 | 在庫 | × |
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