タイトル | 宅地水準の設定に関する調査研究 | ||||
---|---|---|---|---|---|
発行年月 | 昭和59年02月 | 判型 | A4 | 頁数 | 200 |
概要 | 良好な市街地形成を図るうえで必要となる宅地の質的目標水準(画地水準・住区水準)を検討したものである。 画地水準は、住宅の建て方別に敷地の機能からみた必要スペース量を検討し、日照条件、法規制をチェックしたうえで、戸当たり敷地面積の算定を行った。これにより、戸当たり敷地面積は、戸建て住宅180m2以上、タウンハウス150m2以上、長屋建住宅120m2以上、中層住宅80m2以上、高層住宅60m2以上必要であると算出された。住区水準は、開発区域内人口8,000人の場合における公共公益施設率割合、1人当たりの公共公益施設面積および開発地区面積などの比較を住宅型式別で検討するとともに、開発区域規模100haの場合の公共公益施設率を住宅型式別の人口密度との関係で検討した。 |
---|
価格(税込) | 3,058円 | 在庫 | × |
---|