調査研究リポートの詳細

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タイトル 東京圏マンション中古流通量実態調査IV
発行年月 昭和58年12月 判型 B5 頁数 20
概要  前回までの調査データに昭和57年竣工物件データ(55,269戸)を加え、57年における東京圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)の中古マンションの流通状況を把握するとともに、中古流通量の再推計を行った。昭和57年末における民間分譲マンションストックは492,226戸となり、52年の243,003戸から5年で2倍となっている。中古流通量は18,224戸と推計され、前年より増加しているが、増加率は前年を下回っており、新規市場低迷の影響が現れている。また今回は、中古発生率累計値において通常の調査のほかに、竣工年別および規模(総戸数)別傾向について分析している。それによると、昭和47年以降竣工の物件や規模の小さい物件ほど中古発生率は高くなっている。
価格(税込) 408円 在庫 ×