タイトル | 21世紀における住宅投資の展望とその活性化を図る ための調査研究 | ||||
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発行年月 | 昭和61年01月 | 判型 | B5 | 頁数 | 79 |
概要 | 21世紀の住宅ストックの計画的整備を推進する法案を検討するため、高齢化社会が住宅投資に与える影響を分析するとともに、住宅の潜在需要の推計、計量モデルによる着工戸数の推計から、今後の住宅投資の予測と活性化への施策、住宅ストックの展望を行った。中長期的な住宅需要については、普通世帯数の増加、空き家の増加、建替えの3要因を推計すると年間約 130万戸が見込まれ、短期的な計量モデルでの推計では、年平均約 115万戸の着工が予測された。それを前提に住宅投資を試算すると、2000年までには平均伸び率 5.7%となり、金融政策、住宅減税の拡充等による住宅取得能力の向上と、合理化による価格低廉化、借地方式等の活用による住宅価格安定化施策を提案した。また、2000年の住宅ストック数は約4,700万戸、戸当たり床面積は約100m2と推計され、住宅資産額は昭和58年末の約2倍となることが明らかになった。 |
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価格(税込) | 1,121円 | 在庫 | × |
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