調査研究リポートの詳細

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タイトル 老朽木賃住宅居住者調査II
発行年月 昭和60年11月 判型 A4 頁数 107
概要  昭和58年住宅統計調査の結果を用いて、昭和25年以前に建築された床面積99m2以下の民営の借家および借地上の持ち家の全国的な実態について特別集計を行ったものである。対象総数は1,308,600戸で住宅総数の 3.4%にあたる。そのうち民営借家は902,600戸で民営借家総数の10.6%、借地上の持ち家は406,000戸で持ち家総数の1.9%であった。調査内容は、都道府県別、三大都市圏(東京圏、名古屋圏、大阪圏)別および東京都・大阪府における分布状況、通勤時間からみた立地、建物の腐朽度、床面積、建て方(民営借家)、居住者の年齢・収入・世帯人員、高齢低所得者世帯(主な世帯の働き手の年齢が60歳以上で年収 100万円未満の世帯)の比率および地域別状況、民営借家における賃貸借の実態として入居時期、家賃および家賃負担率(推計)などである。昭和53年住宅統計調査に基づく「老朽木賃住宅居住者調査」との比較分析も行っている。
価格(税込) 2,039円 在庫 ×