調査研究リポートの詳細

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タイトル 東京圏マンション中古流通量実態調査X
発行年月 平成2年02月 判型 B5 頁数 83
概要  今回調査より調査対象地域を茨城県南部まで広げ、マンションストック2,438戸を加えた。昭和63年の東京圏マンション中古流通市場は、好況下、広いマンションの流通が増え、またワンルーム・マンションに代表される狭小物件の需要も増え、需要の両極化が進んでいる。昭和63年の東京圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城)の民間分譲マンションの新規竣工戸数は41,308戸で、今回調査の母集団にあたるマンションストックは756,874戸となった。13,467戸をサンプル抽出して(抽出率1.8%)調査を行った結果、昭和63年の中古流通量は34,322戸(茨城は含まない)と推計され、対前年比で初めてマイナスを記録した。今回は、中古マンション市場と新規市場との関連(販売量、価格、売行き率、物件特性など)、売買による所有権移転の取引主体(個人・法人)についても調査を行っている。なお、今回は10回目の区切りの調査ということで、調査内容を再検討しており、資料編に詳しい調査方法や中間データも掲載した。
価格(税込) 1,835円 在庫 ×