タイトル | 東京圏マンション中古流通量実態調査13 | ||||
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発行年月 | 平成4年09月 | 判型 | B5 | 頁数 | 49 |
概要 | 東京圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城)全体の民間分譲マンションのストックは、平成3年末で876,824戸とこの10年間でほぼ2倍となった。今回は、平成3年竣工の41,532戸を加えた母集団リストから6,011戸をサンプル抽出して(サンプル抽出率0.7%)調査を行い、平成3年の中古流通量は26,891戸(茨城を除く)と推計された。これは昭和61年並みの低い水準である。平成3年のマンション市場は、中古、新規双方が著しく低迷し、中古比率が50%を超えた年であることから、以下の3項目についてはデータを四半期に分け詳細に分析している。すなわち、①中古流通動向に関して、新規物件売行き率との相関および地域別動向、②取引主体(個人・法人)の変化と都内および郊外との比較、③1次取得層が取得可能な価格物件とそれを上回る価格物件の中古流通状況、について検討した。 |
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価格(税込) | 1,631円 | 在庫 | × |
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