タイトル | 分譲マンションの維持管理のあり方に関する調査 | ||||
---|---|---|---|---|---|
発行年月 | 平成16年02月 | 判型 | A4 | 頁数 | 89 |
概要 | 大規模修繕や建て替えの問題が生じている老朽マンションの管理組合は、判断基準となる老朽度の判断が難しいこと、賃貸化や空室等不在区分所有者が増加していること、分譲当初に設定された低めの修繕積立金を適正な額に引き上げられないことなど、さまざまな新しい問題に直面している。このため、円滑な大規模修繕等が行われないことによる不良ストックの増大、ひいては都市のスラム化を未然に防止することから、早急に対策を検討する必要がある。本調査では、老朽化の進んだマンション(築30年超)を対象に、どのような管理がなされ、そこにどのような問題があるのかを把握するための実態調査等を行うとともに、老朽度判定の既存調査、老朽度に応じた適時適正な維持・管理のあり方について整理した。 |
---|
価格(税込) | 3,400円 | 在庫 | ○ |
---|
※購入申込数を半角英数字で入力してください。