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タイトル 「不動産市場の需給メカニズム分析」
事業年月 平成21年04月 判型 -- 頁数 --
概要 先般の金融危機に象徴されるように、住宅を中心とする不動産市場は金融市場やその他の実物市場の両方に対して大きな影響力を有する。本研究は、不動産市場のメカニズムについて、マクロ経済、金融、家計など様々な側面を統計学的手法ならびに個別データ等を活用し、精緻な分析することを目的としている。
本調査では、以下の4つのテーマについての分析を行った。

1) 我が国の住宅市場の効率性改善に関する研究
2)居住地の選択要因の分析と評価基準に関する研究
3)フラット35導入がもたらしたポジティブ要因とネガティブ要因
4)不動産市場のダイナミクスとマクロ経済環境の相互作用に関する分析