タイトル | ライフステージと家計構造に関する調査〔II〕?住居費を中心として? | ||||
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事業年月 | 平成7年04月 | 判型 | -- | 頁数 | -- |
概要 | 平成6年度調査に引き続き、住宅統計調査、全国消費実態調査、家計調査などのデータを用いて、世帯構成とライフステージに即した家計構造(住居費、教育費など)の分析を行い、住宅政策立案に際しての基礎資料とした。教育費が家計全体および住居費に与える影響を評価するため、住宅金融公庫のアンケート調査、全国消費実態調査のデータをもとに、住宅取得モデルを作成し実証分析を行った。さらに、全国消費実態調査より世帯構成およびライフステージのモデル(複数)を設定し、住居費、教育費、食費などの消費的支出および税金や社会保険料などの非消費的支出について分析するとともに、世帯構成およびライフステージごとに住居費負担率、各費目の平均消費率、住居費と教育費の関係などの分析を行った。さらに、ライフステージの変化による居住の変化をシミュレーション分析し、ライフステージにおける住居費負担のあり方について検討を行った。 |
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