未発行の調査研究の詳細

No.99520印刷印刷 --- PDFの有無

タイトル 住宅建設コスト低減施策に関する実態調査
事業年月 平成11年04月 判型 -- 頁数 --
概要  近年、わが国の住宅建設コストが米国に比べ高いとの指摘があり、その低減に関する社会的要請が高まっているなか、建設省においては平成12年度までに標準的な住宅建設コストを平成6年の3分の2以下に低減することを目指すとして、「住宅建設コスト低減に関するアクション・プログラム」と「住宅建設コスト低減のための緊急重点計画」を打ち出している。本調査では、この「アクション・プログラム」、「緊急重点計画」に掲げられた施策の実施状況とコスト低減の効果を把握するとともに、目標年度である平成12年度以降の施策についての方向付けを行う。具体的には、関連データの収集・整理、住宅関連業界へのアンケート・ヒアリングによって市場の状況調査を行い、掲げられた施策の実施状況、今後の見通しを把握し、さらに、それらの施策のコスト低減効果を分析する。